ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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クリスマスカード論争

ちょっと忙しくってブログ放置ぷれいだったわ。
気付いたら、あれま、
いつの間にか
クリスマスの季節。

どころか、

あと2日で本番クリスマスじゃないの!

そんなクリスマスにまつわる出来事。

うちでは、この11月からローカルのミルク配達をしてもらうことにしたのだ。
2日に1度、朝になんともかわいらしい瓶に入ったミルクがドア前に配達される。
なんだか、昔ながらの瓶に入ったローカルのミルクはテスコなどのスーパーで買うミルクと
味が違う。うまい。


気がする。


クリスマスもあと1週間に迫った先週のある朝、
朝、ミルクを取りに外に出ると、ミルクと一緒に封筒が置かれてあった。
開けてみると、

メリークリスマス!
フロム ユア ミルクマン マーク

と、書いた クリスマスカードだった。

契約時に来た人がマークなのか、会ったこともない配達の人がマークなのか、
それとも、契約時に来た人が配達しているのか、
わたくしにはわからないけれど、とにかく、
ミルクマンから クリスマスカードをもらった。
ちょっと、ほっこりした気分になった。
じゃあ、
わが家からもミルクマンにカードを書こう!
そして、朝霜の降りるであろうミルクの空き瓶と一緒にそっと添えておこう。
などと、
ジョンルイス(おされなイギリスの百貨店)とかのコマーシャルに出てきそうなシーンをイメージして
おしゃれなクリスマスにひたる。

わたくしっておっされ~~~~~。

と、カードを書いていたら、

旦那がやってきて、
「で、いくら入れるの?1ポンド?ミルクマンの相場っていくらぐらいだろう?」

と、意味不なことをぬかしやがるので、

どういう意味じゃ?とたずねると、

「チップをもらうためにやってるんだよ。クリスマスだからね。神のご加護がありますように。って。
チップを入れないのだったら、逆にがっかりさせるからクリスマスカード書かない方がいいよ。」

というのだ。

そんなことはないだろう。
わたくしは、カードをもらって嬉しかったから、
こちからもカードを送る。これ、人間として当たり前のリアクションだろうし、
ミルクマンだってチップはいってなかってもがっかりしないでしょう。
それに、日本の感覚として、しっかり働いている人に対して小銭をあげたりするのは、
タカビーな感じがして厭だ。
その人のプライドを傷つけるようでできない!

しかし、ダンナは続ける、

日本ではシンプルにそうかもしれないけど、
こっちではそうなんだよ。チップ社会だからね。
それにクリスマスは特別チップがもらいやすい。
ディケンズのクリスマス・キャロルだよ。



そうか、そうなのか。
郷に入れば郷に従え。When in Rome do as the Romans do だ。
それに、
クリスマス・キャロルのスクルージのようにけちけち人間だと思われたくない。

いや、

問題はそこではなく、

わたくしには、小銭を、チップを、入れることはできない。
50Pとか1ポンドとか 5ポンドとか、金額の問題ではない。
なぜ、
シンプルにカードをもらったからお返しのカードを気持ちよくだせないのか。

何なんだ、これは。

日本以上に忖度(←最近覚えた言葉) なヘゲレス。

結局、
ミルクマンへのクリスマスカードは書かないことにした。

おされなクリスマスのイメージが突如として超現実的になり、金と欲にまみれた
人間のいやらしい部分が浮き彫りなって、いや~~~な気分になった。

これって、誰得う~~~~???

と心で叫んだ。

ゴッド ブレス ユー

メリークリスマス。
フロム ユア ブロガー ジョセフィーヌ。

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