ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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荒井由実の名曲  「ベルベット・イースター」 について思うコト。


今年のイースターは例年より2週間も早く 3月27日
イギリスでのイースター行事などの事柄は、他のイギリスブログで写真付きでこぞって
UPしていると思うので、そちらで見てくれたまえ。

わたくしが書きたいことは

荒井由実の名曲 

「ベルベット・イースター」 について。

この季節やっぱり口ずさんでしまう。

別にキリスト教徒でもなく、日本でフツーに育ったわたくしは、
イースターと言えば、

モアイ像で有名な「イースター島。」

ユーミンのこの曲「ベルベット・イースター」

パンを焼く時使うのは「イースト菌」だけれども、なぜかそれも一緒にセットになって思いだす。

まあ、この3つくらいだった。


イースターがキリストの復活祭と身を持って知るのは
イギリスに来てからのこと。
イースターサンディのまえのグッドフライディからイースターホリデイといって
学校は2週間お休み。
がしかし、毎年毎年お天気が悪く、雨、雨。

そう。天気が悪い。
どんよりとした雲。小雨の朝、昼、晩。

ほんとに空が低く、銀鼠色。
ベルベットのような光沢のグレイの雲。
雲の間をぬけて差す光はとても厳かで、
ほんとうに天使が下りてきそうだ。

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この歌、「ベルベット・イースター」は

もしかして
「神によって天国へ導かれる歌」
じゃないのかな。

と、わたくしは勝手に解釈している。

♪迎えに来て。
と頼む相手はジーザス。

そう、イースターサンディ。復活祭。
ジーザスが復活する日曜日。


「ベルベットイースター」を口ずさむ時
必ず、
昔、子供のころに観た映画を思いだす。
水野晴朗の金曜ロードショーもしくは
淀川長治の日曜洋画劇場。
今思うと、
映画のタイプから多分、淀川さんの日曜洋画劇場だろう。

「汚れなき悪戯」



1955年のスペイン映画


この映画を観ていなかったら、

このような受け取り方はできなかっただろう。

歌詞の
♪昔ママが、好きだったブーツ・・・・・
というくだりは
この映画でマルセリ―ノ少年がジーザスにママに会いたいと頼むように
それを履いて
天国のママに会いに行こう。
と言う風に解釈してしまうのだ。


わたくし的にはこの歌とこの映画が見事なまでにリンクしていて、
なぜ、リンクしているのかはわからない。
マルセリ―ノの唄とベルベット・イースターの最初のコード進行がすこし似ているからなのか、
それとも、
イースターと言えば、なぜかイースト菌をも連想するわたくしの思考回路のなせる技なのか、

とにかく、

ベルベット・イースターを聴くと

「汚れなき悪戯」を観た時と同じように、

ぎゅっと胸をしめつけられるような、せつない、

ある種の絶望感さえも感じられる。

と同時に

この上なく幸福感も伝わってくるのである。







←隠れ名曲「ベルベット・イースター」をはじめ名曲ぞろいのユーミンのファーストアルバム。


素晴らしいカバー見つけました。




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