ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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映画「Flashbacks of a Fool」 グラムロックファン観るべし。


だいぶん前の映画だけど、

「Flashbacks of a Fool」

この映画、琴線にふれる。

あらすじをサクッとわたくしなりに。
ハリウッドスターとして成功を遂げたイギリス出身の俳優ジョー。
しかし彼のキャリアはピークを過ぎて下り坂。酒と女とドラッグにおぼれる生活。
そんなある日、故郷イギリスの母から幼馴染の親友ブーツの死を知らされる。
その親友の死の知らせは、ジョーに25年前の封印した忌まわしい記憶と、もうひとつ封印したものをフラッシュバックさせるのであった。

25年前、多分1973年だろう。
グラムロックに夢中の女の子ルース。そんな彼女に心を寄せる青年ジョー。

会話の中に、ルースが、

「ブライアン・フェリーとデイヴィッド・ボウイのどちらか一人選ぶのなんて出来ないわ。
2人とも神よね。」と言ったり、

ボウイの曲「ジーン・ジニー」の歌詞の意味を解説したり、

ジョーをブライアン・フェリーそっくりにメイクしたりと、グラムロックファンには「いいね!」1000。

そしてこの映画のキイポイントともなっている、

ロキシーミュージックの曲「If There is Something」がとてもいい。

哀愁が漂っていて凄くいい。

ぐっとくる。



この映画、もう一度観て、
なぜ琴線にふれるのかわかった。

これはブリテッシュバージョン演歌の世界なのだ。

若きジョーの住むイギリスの何処かの海辺が日本海なのだ

"If There is Something" 
ビブラードの効いたブライアン・フェリーの歌声は演歌なのだ。

心に傷を負った愚か者の、やるせない、どうしようもない、これからもその十字架を背負って生きていかねばならぬ悲しい性(サガ)
封印した忌まわしい過去と、封印した純情。
キラキラした青春とか友情とかには程遠い演歌の花道なのであーる。



主演のダニエル・クレイグ
彼の007は大嫌いだけど、007以外の彼の映画は結構好き。良い俳優だと思う。
あっ、ダニエル・クレイグがグラムになったりしないからその辺ご安心を。
若き日のジョーは若い俳優が演じてます。
ダニエル・クレイグとグラムロックって結びつかないよねえ。。(笑)






これは、もしかして監督か誰かのトゥルーエピソードをもとにしたのかな・・・・




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