ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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通じない日本語~「ブド・カーン」~

~~~~~~~~~~~序章(昨日の出来事)~~~~~~~~~~~
「あんた、イギリス、えらいことになってるやん、あの、スーパー・ラビットで有名なところが洪水になってるらしけど、あんたとこ、大丈夫??なんやね~、もう、地球もあぶないねぇ。なんや、アムステルダムの大予言では2012年には地球はえらいことになるっちゅーとったで。」

と、半ば興奮気味に母が電話でそう言っていました。

訳しますと、

「あんた、イギリス、えらいことになってるやん、あの、ピーター・ラビットで有名なところが洪水になってるらしけど、あんたとこ、大丈夫??なんやね~、もう、地球もあぶないねぇ。なんや、ノストラダムスの大予言では2012年には地球はえらいことになるっちゅーとったで。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あれは、初めてダンナのご両親に会いに行った時のお話し。
お家にいくと、大音量で、プリティー・シングスを聴いてはりました。まっ、それで緊張はほぐれたものの、「おぬし、やるな~~」とひそかに思ったのでありました。
音楽の話や、60s、70sのバンドの話など、ダンナを含め、みなさん、よーしゃべくるなーって思いながら、一歩ひいて、相づちだけをうっていると、
お母様が、
「そうそう、日本といえばスモウよね。私たち、スモウファンだったのよ~。前にテレビでやっていたのよ。こちらでも。私はね、あの、ハンサムなひとのファンだったの。名前はなんだったけ、ニックネームは確か、ウルフよ、そうよ、ウルフ。」

「千代の富士ですね!!」

「そうそう、チィ~ヨ。チィ~ヨ。」

「・・・・・・」

そこへ、お父様が入ってきて、
「日本と言えば『ブド・カーン』が有名だね。」

「・・・・・????」

「へっ、『ブド・カーン』知らない??」

そこへ、お母様も入ってきて、 「『ブド・カーン』よ。有名よ。」

そこへ、ダンナも入ってきて、 「『ブド・カーン』だよ。ほら。」

えーーー??何??ブド・カーンって??悪役プロレスラー??何?誰??ミック・カーンっていたよね。ジャパン(バンド)に。それに、チャカ・カーンだっているし。・・
なに、誰ぇーーーぇぇ??
ブド・カーン、ブド・カーンって3人にまくしたてられても、知らんもんは知らん。

「すみません。知りません。何ですか、それ。人ですか??」 っと丁重に答えると、
ダンナが

「絶対知ってるってーっ!『ブド・カーン』。コンサート・ヴェニューだよ!ディ―プ・パープル メイド イン ジャパン!!」

「あ”----、武道館ねーーー。」

イギリス人3人の言う『ブド・カーン』は、どこをどうとっても、武道館には聞こえねーだろ!!っと、つっこみを入れたかったのですが、
「通じてよかった~~」と安堵している様子の3人さんでした。

そんな「ブド・カーン」とか「ブド・カン」って発音されている、武道館。正式には日本武道館。
ビートルズをはじめ、どれだけの大物アーティストがそこで音楽を奏でたことでしょう。今や、海外アーティストたちの間では、あこがれの地、聖地的な場所。武道館でのライヴアルバムを出すことが一種のステイタスというほどに。
武道館をライヴの聖地にするのに一役買ったのが、やはりこのアルバム。
Deep Purple「 Made in Japan 」なにしろ、その名のとおり、メイド イン ジャパンですから。(邦題はライヴ イン ジャパン)
いまさら、何も言うことはありません。ライヴアルバムの傑作。
すばらい演奏の後に、オーディエンスの一呼吸、(放心状態のような)間をおいての拍手喝采がどれだけ演奏がすばらしかったか、200パーセント語っています。


でもね、7曲のうち2曲が武道館であとは大阪フェスティバルホールなんです。やっぱ、大阪フェス!!隠れ聖地!!???
では、大阪フェスティバルホールでのSmoke on the Waterをどうぞ



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