ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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吟遊詩人な歌姫 ~サンディ・デニー~

今週は、ハーフ・タームといって、学校がお休み。娘をどっかに遊びに連れて行ったり、エンターテイメントに疲れます。あーっ。しんどいし、うるさいしっ!!最近、言うことも生意気になってきました。ちょっと前までまでは、お腹の中にいたのに、時の経つのは早いものです。優雅に音楽を聴いていた妊婦の頃が懐かしー!!
Cheekyマミーが妊婦の頃、よく聴いた音楽が、クロスビー、スティルス アンド ナッシュ、ニック・ドレイク、そして、サンディ・デニー Sandy Denny です。
特に、サンディはよく聴きました。

そんなことはさておき、サンディ・デニー。Cheekyマミーはフォークミュージックは苦手なのですが、サンディは別物。カテゴライズすると、フォークになるのでしょうけど、マミーがそれまでおもっていたフォークミュージックとは違い、サンディを聴くと、
メディーヴァル吟遊詩人(マミー的には、サンディをカテゴライズするならコレ。)の世界が広がってくるのです。
サンディは、ロンドン、ウインブルドン出身。ジミー・ペイジ様と同じアートスクール Kingston School of Art に通います。その後フェアポート・コンヴェンション、フォザリンゲイ、そのあと、ソロで活躍。ジミー様と同じアートスクールのよしみと、あと、70年ベストヴォーカリスト賞、男性部門はロバート・プラント、女性部門はサンディが受賞。そのよしみもあり、もちろんフェアポートのファンだったこともあり、
「Led Zeppelin IV」のBattle of Evermore にゲストヴォーカルとして参加しているのは有名ですね。

サンディは作詞、作曲 歌、ギター、どれをとっても素晴らしい才能の持ち主だと思うな~。素敵! けれど、私生活はかなり荒れてたようです。ミドル・クラス出身のフォーク歌手のためか、ダサく見られないように、ワルぶってイケてる女に見られたかったのか、たばこ、酒は人一倍、その上、私を捨てないで~~系。。。こんなにも才能に恵まれていながらも、彼女はかなりのコンプレックスの持ち主だったようです。
フォザリンゲイのギターリストだった夫、トレヴァー・ルーカスとの間にできたあかちゃんを車に乗せて事故を起こしたりとか、怒ったルーカス氏、子供を連れて自国のオーストラリアに帰っちゃいます。それで、また、サンディ飲んだくれ。。。。。

・・・1978年に31歳という若さでこの世を去ります。死因は友人宅での階段からの転落死といわれてるけれど、実は、その4日前に、両親の家で泥酔し転倒して頭を強打して脳内出血が本当の死因とか。。その4日間、「ひどい頭痛がする」っとずっと言っていたらしい。その時に病院に行っていればっと思うとその死が悔やまれます。

私生活はともあれ、音楽家はその作品で勝負!!サンディ・デニー大好きです。ルーカス氏には悪いのだけど、フォザリンゲイのアルバム、サンディの曲しか聴きません。サンディの歌声、ブリティッシュメディーヴァルな雰囲気にひたってるなか、いきなり、オージーのフォークじゃ、雰囲気ぶち壊しです。ごめん!!
なので、cheekyマミーのお勧めはこれ
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フェアポート・コンヴェンション時代のサンディの曲「フォザリンゲイ」↓

↑フォザリンゲイ城で幽閉、処刑された中世のスコットランド女王 メアリー・スチュアート のことを歌った曲。語るように歌いかけるサンディの歌声は、心に響き渡ります。まさに、歴史を語り継ぐ吟遊詩人のよう。

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