ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

# プロフィール

ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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今頃になって漫画「DEATH NOTE」にはまるイギリス在住邦人A

その、
イギリス在住邦人A というのは、

ずばり、

わたくしのことである。

わたくしの日本についての情報は

娘の友達、イギリス人少女ジェスによって運ばれてくるのだ。(特に漫画)

前回の「NARUTO~ナルト~」 もハーフジャパニーズであるうちの娘よりも、ジェスに教えられたようなものだ。

この前、ジェスが遊びに来たので、
「ナルトすっごいおもしろかったよ!今はボルトだね!」
と、にわかに得た知識を13歳の子供相手にひけらかしてみた。

うん、そうだね。ところで、「デスノート」はみた?

と、予想外の切り替えし。

デス・ノートというと、わたくしの知っていることは、
①ストーリー的にはノートに名前を書かれた人は死ぬ。
②映画化されて藤原なんとかが主演
                           以上

藤原なんとか という役者があんまり好きではないので、完全にスルーした。

なので、

あーー、タイトルはきいたことあるけど、観てないよ。

というと、

「えええ____!!日本人なのにデスノート観てないの?? 

信じられな-い。
‛DEATH NOTE’ IS ONE OF MY FAVORITES! YOU MUST SEE IT!!! 」 と強くレコメンドされた。

なぬぅ。。。。
これはいかん。いかんではないか。
日本人なのに「デスノート」を観てないということは、信じられないことなのか。そうなのか?
それはもはや恥だと思ってしまうではないか。
速攻、チェックイットアウト

グーグル先生に訊いてみた。

なぬう。。。2003年から2006年の作品だとおーーーー。
14年前~~~。絶句。
どんだけ疎いねん。
が、映画化ということで、一応タイトルだけはわたくしの耳には届いたがスルーしてしまったのは映画の罪であると確信する。

さっそく、YOUTUBEでデスノートのアニメを観てみた。

なにこれ。

むっちゃ おもろい! 超おもろい

続きがみたい! 

と、
夕ご飯の支度するのも忘れて、一気に5話くらいみてもーたがな。

マイブーム到来である。

なんで、今まで観なかったのだろう。

教えてくれてありがとう。ジェス。

わたくしにとってきみは、たとえるなら、鎖国時代の日本における出島だ!!!

ああ、これはまたもや、大人買いの対象。

今年の夏は日本で漫画大人買いするぞ~~~。待ってろよ。ブックオフ。

って、中古かよ・・・・・・




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今頃になって「NARUTO ‐ナルト‐」にはまる英国在住邦人A

邦人Aとういうのは

ずばり

わたくしのことである。

いきさつはこうだ。

ある日、友達といっしょに学校から帰ってきた娘とその友達ジェスの顔を見ると
ほっぺにアイペンシルか何かで 3本線を描いていた。 三🔴三

なにそれ~ ねこ??

と言うと、

ちがうよ。ナァルウートだよ。 とジェスが言った。

よく聞き取れなかったのと、子供の戯言だとおもい、

あーそうなのー。いいねえ。 と適当に

その時は流した。

そして、ジェスもお家に帰って、御飯の時にまだ三本線を描いてあったので、

ねこのひげまだついてるで。

というと、

ねこじゃないよ。ナルトだよ。 おかーさん、ナルト知ってる?それって日本だよね。

ああっそうかっ!!

ナァルウートはナルトだったか。

わたくしの知識としてあるのは、ナルトという漫画があるということだけ。
ナルトの容姿とかもっと知っていたならピンときたはず。

ほっぺに3本線&ナァルウート 



すぐ解明できなかった自分に腹が立つ。


そうなのだ。

日本の物に超疎いわたくし。

いつぞやのONE OK ROCK もそうだったように、
今回のナルトも個人的逆輸入なのである。しかも子供経由。

なんでも、お友達のジェスはナルトが大好きらしい。
うちの娘はそうでもないようだが。

そうか。そうなのか。海を越えて子供経由でわたくしの耳に到着したナルト。
これはチェックしないといけないだろう。

さっそくグーグル先生に聞いてみた。
はあ。アニメでもやっているらしい。
YOUTUBEで1話から観てみると、
多分アニメとか邪道とか言われそうやけどUKやからゆるしておくれ。


むっちゃ、おもろい!!超おもろい!


夕ご飯の支度するのもわすれて、10話くらい一気に観てもーた。

と、

一人で興奮していたが、クレジットにふと気が付いた。

え____っ!
これって1999年に始まって2014年にもうすでに連載終わってるのお。。。

うっそ___。

どんだけ到着遅いねん。

疎いににもほどがある。

が、

マイブーム到来

最近のわたくしの楽しみ、毎晩5話づつナルトを観ることなのでR。日本語のやつね。
英語吹き替え版アニメは声がみんなオッサンすぎるし、ナァルウトぉ、とか、ホウカァゲえ、とかサクウラぁ、とか気持ち悪い。


これ、全巻
漫画大人買いしたいわ~。日本やったら絶対してる。

こっちにも漫画あるけど英語版。
それはだめだな。やっぱり。
発音ナぁルートはちがうやろ。ナルトってちゃんと言え。

っていうか、英語苦手。


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チャリティーショップでグラム本ゲット

イギリスにはチャリティーショップなるものがたくさん存在する。

ロンドン時代は
よくチャリティーショップめぐりをしていたな。
ぶっちゃけ
チャリティーの精神で買っていたわけではなく、
単に、いろんな掘り出し物を安く買えるから。
そうそう、昔の話だが、
カムデンとかの古着やレトロ雑貨ストールと同じ感覚で買い物をしてたので、

チャリティーショップで値切る。

などという恥ずかしい意味フな行為をしてしまったこともある。
分別ある大人はやってはいけない。

たまに、ビンテージ物が破格値で売られてたりするので
チャリティーショップは知る人が知る宝物の宝庫なのだ。特に昔はそうだった。

他人のゴミは私の宝



最近では、チャリティーショップにはほとんど行かないな。

このまえ、タウンでお友達と待ち合わせの時間まで少し時間があったので、ちょっと立ち寄ってみた。

すると、すると、久々のチャリティーショップ入店にもかかわらず、
出会ったぜ!
お宝に!(わたくしにとって)

じゃーーーーーん
DSC01207_convert_20160905200341.jpg


WHAM  BAM THANK YOU GLAM

正規価格16ポンド95が
1ポンド50と破格値!!!


この本は、1998年イシューで物としては古くないのだけれど、
と言っても、18年前。


この手の本はわりとおおざっぱで、70年代の雰囲気だけを伝え、いい加減に記事も書かれているものも多いが、この本は内容がしっかりしていて、なおかつ面白い。

グラムが流行した当時の社会事情からはじまり、音楽、ファッション、フィルム、
フットボール事情まで幅広くモ―ラ(網羅)しているのである。
写真の編集もグッド。
ちょっとしたグラム辞典

中身を少し
DSC01208_convert_20160905202836.jpg

DSC01209_convert_20160905203528.jpg← The Sweet  のみなさん
DSC01214_convert_20160905203634.jpg←わたくしの好きな Pan's People

DSC01216_convert_20160905205401.jpg←ディヴィッド、アンジー&リトルゾゥイー。Definitely not The C&A types と言うコメントにワロた。


I ❤ 70S のわたくしにはたまらん1冊



これが、1ポンド50って さすがチャリティーショップだわ~~。
超ラッキー❤




忘れてもらっては困る。

チャリティーという崇高な理念のもとに行動しているわたくしであることを。

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遠い記憶の少女マンガの中の デイヴィッド・ボウイ


遠い昔に
たぶん、79年か80年。
親戚のおねえちゃんの家で読んだマンガ。


なにしろ
はじめて手にするタイトルのマンガ本だったので、マンガ本の種類は覚えてない。
いつも読んでいた
「りぼん」でもなく「なかよし」でも「マーガレット」でもなかった。
それらよりもあきらかにちょっと読者層が上のティ―ン用のマンガ本だったような気がする。


その中のひとつに、ストーリーもおぼえてなけりゃ、
タイトルも覚えてないけれど、

鮮明に覚えているキャラクター、絵図らがある。

覚えているのは、

*名を、「つづりさん」 と言う。字は「綴」だったと思う。

*男なのに女言葉をしゃべる。

*眉毛がない。

*主人公の女の子の兄のような存在。

                        以上


そのときは気が付かなかったのだけれども、
あとから思うと、

あれは、

つづりさんは、

絶対、

デイヴィッド・ボウイだ!!



このマンガ
ネットで検索しても、検索の仕方がわるいのかでてこない。
それはそれでよい。

ネットで調べてさくっと出てきたら便利だけど、


たまに、


ふっと思い、
遠い記憶の引き出しをあけて、あれこれ思いを馳せ、ぼんやりしたまま、
また引き出しを閉じる。

そういうのも悪くない。


けれど


いつか
もういちど、そのマンガに出会って、きちんと読みなおしてみたい。



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イギリス人に告ぐ。「マンガをなめんじゃねー!!」

先日、
娘の小学校のクラスメイトだった子のお母様(イギリス人)と話す機会があった。
こっちの人はとにかくよくしゃべくる。別にどーでもいいことをベラベラとよくもまあしべくれるものだと感心する。
この方も選に漏れず、ティピカル・イギリス人なのである。

「そうだわ、うちのおねーちゃんの方のクリスティーヌがね、マンガがすきなのよ~。
マンガとかアニメってジャパンよね~。
なんでも彼女のまわりではやってるみたいなのよ~」


と、くだらない会話の中に突然あらわれた日の光というか、
ものすご~~い低いレベルでの「マンガ」というワード、
共通点にダイヤモンドのような価値をみいだしたような錯覚に陥ってしまったのか、


その話に乗ってしまったわたくしが愚鈍だった。


「あら、そうなの。クリスティーヌ、マンガ好きなんだ。
マンガはすばらしいのよ。日本では女の子だったら少女漫画を男の子だったら少年マンガを皆読むわ。なにしろ、ストーリーが豊富で、スポーツから音楽、ドラマ、なんでもありなのよ。
わたくしなんか、マンガから教えてもらったことって、学校の授業より多いかも~。ハハハ。」


といつになく熱く語るわたくしを、
そのティピカルイギリス人は、なかば、イヤそうな、なにか汚いようなものを見るように体を斜交いに構え引いた感じで見て、こう言った。


「そうなの~~~?。でも、気をつけないとね。マンガとかアニメはね~~。

いかがわしいの多いから~~」



「・・・・・・」

わたくしの脳は一瞬かたまった。

が、

固まっている場合ではない。

脳を動かしてなにか反論せねば。働けニューロン!!
このままではいけない。
なんか言ってやりたい!この無知な女に!

じゃ、映画は気をつけなくてもいいの?映画はいかがわしいものは一切ないのかしら?」

と、言ってやった。
これを皮切りに
もっと言いたかったが、この女にマンガの素晴らしさを語ってもても1mmも解らないだろう。


その日から3日間くらい気分悪かった。


残念ながら
これが、一般的なイギリス人のマンガに対する意識だろうよ。

イギリス人にしてみりゃ、
日本人はわれわれイギリス人より優れていてはならぬ。だろう。

日本人=おとなしいけれど残酷で、勤勉だけどちょっと変わっていて、性的にかなり変わっている

そういう風に操作されているようである。

こちらにいると、日本の良いニュースなど皆無。
取り上げられるのは、大概、女体盛りからはじまって、風俗系のおかしなニュース。

ゆえに ∴

マンガもアニメもそっち系が先行されているのだとおもう。

まあ、ジブリはこちらでも市民権を得ているのだが、

まだまだなのじゃ。あまいっ!わかっとらん!!

「ライオンキング」が「ジャンクル大帝レオ」の盗作だと言っても
一部のマンガオタクか日本通の人しか信じてくれないだろう。


良しも悪しも、今やネット時代。
良い漫画も悪い漫画もググればすぐに観れる。
いかがわしい人は映画も漫画もいかがわしいのを観るだろう。

漫画も映画も何かを表現するための媒体、

ハードの部分。


肝心なのはソフト、中身。

人もそう。

と言うことをイギリスでも皆が認識するようになって欲しいと思う。


その点、イタリア人は話が解る。

ロンドンでの語学学校時代にイタリアの濃い~青年とは「ルパン3世」の話で盛り上がり、
イタリア人のきれいどころのおねえさんとは「キャンディキャンディ」の話で盛り上がった。

この感覚、異国で異国の人とストーンズとかZEPとかビートルズの話で盛り上がるのと同じ感覚。

良いものは国境をこえる。


クリスティーヌよ、大人の漫画に対する偏見に負けず、
質の良い漫画、アニメに出会っていることを願う。


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