ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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トラフィック ~HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH~ 

イギリスに住む前は、

HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH

といえば

もちろん、トラフィック!

だったのですが、

こっちに来て、子育てにたずさわると、

HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH
といえば、

マザーグースのナーサリー・ライム。

もうね、娘がまだトドラーだった時、プレイグループで
イヤっちゅーほど、歌わされ、踊らされました。
踊ると言っても、みんなで輪になって手をつないで
スキップしながら、回る。
まっ、“か~ご~め かごめ”みたいなものです。

そんな、イギリスの童謡
マミーはですね、
今やトラフィックのそれよりも、多く聴いてると思うし、
トラフィックのそれは歌えないけど、ナーサリーライムのそれは
ばっちり歌えます。もち、英語だぜっ!英語!

ああ、、、
今となっては懐かしいおもひで。。。。
そんな娘ももう8歳。

なので、ちょっとおさらい。

HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSH
「桑の木のまわりで踊ろうよ」

マルベリーブッシュって「桑の木」だったのですねえ。。。

えっ!桑の木だって??
桑の木のまわりを手をつないで踊るの???

うっそー!

日本だったら絶対に

あり得へんっ!!

特にマミーのジェネレーションだと、、、、、、、

昭和のお話し。
小学校に向かう道。
大通りをおいこし
山に向かって行けば、
右にみえる田んぼ、畑。 左は桑の木。 (←って、中央フリーウエイかっ!!??)

その桑の木はある一定の間隔をおいて植わっていた。
桑の木。もうあんまり見ることもないだろうが、昭和のそのころ、
まだ、養蚕業は「外貨獲得産業」ナンバーワンのなごりがあった。
桑の葉は絹糸を作る蚕のえさ。

その、ある一定の間隔っていうのは、肥溜め。
肥溜め。もうあんまり見ることもないだろうが、昭和のそのころ、
肥料として使うため、畑の近くの農道には必ずあった。

晴れた午後にはそれはそれはキッツ―――ィ悪臭をはなっていた。
学校の行き帰り、その小道を通るときはいつも小走りになった。

そう、子供の頃のその風景により、

「桑の木=肥溜め」

桑の木の傍には必ず、恐るべき「肥溜め」がある。と、学習してしまっている。

なので、

「桑の木のまわりで踊る」などとは言語道断!

それは死を意味するであろう。

かごめなら、後ろの正面だあ~~~れ?っていうかわいらしい疑問で終わるけど、
桑の木のまわりで踊って、肥溜めに落ちたのだあ~~~~れ?って終わってしまうと
しゃれにならん。

まあ、そんな歌詞ではないのだが、
でもね、
2番、3番と
服の洗い方は、こんな風にするのよ。
とか、
手の洗い方はこのようにするのさ。
服の干し方はこんな風にするのよ。

みたいな、とにかく“洗う”歌詞なので、

やっぱり、イギリスでも
本当に肥溜めに落ちたのかもしれない。
↑ ↑
いつもの勝手な想像です。



んなわけで、

トラフィックの HERE WE GO 'ROUND THE MULBERRY BUSHを久々に聴いてみよう。

ノスタルジックなこととか、桑の木とか肥溜めとか、レスリースピーカーのファンでグルグル回って
いい感じで酔ってきた。


スティーヴ・ウインウッドさん、19歳。若い。


トラフィックの方の歌詞は各自で調べてくれ!


ナーサリー・ライムのほうも聴きたい方。こちらへどうぞ。別世界やし。。
↓  ↓  ↓
http://youtu.be/FGRTdWIuR-U

ナーサリー・ライムと言えばこの本。超おすすめ。なぜかロックねた満載!?
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「E・クラプトン&S・ウィンウッド ライヴ・フロム・M・S・G」をBBCで観た!

この前の日曜日の夜、BBC1で
「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」を観ました。
2008年2月25,26,28日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライヴ映像。おくればせながらも、テレビで観られるなんて、なんてラッキーなことでしょう!!

ワオーーー!!スティーヴ・ウィンウッド、凄い!!凄い!!
一曲目、ブラインド・フエイスのナンバー「Had to Cry Today」。
一発一声からして、彼のソウルフルな歌声は健在 と知らしめてくれました。


~~~~~もう20年前のお話し。あれは1989年、あの、大ヒット曲「ハイヤー・ラヴ」をひっさげて日本にやってきました。
行きましたとも、スティーヴのコンサート。場所は大阪城ホール。
Cheekyマミーはね、そんな80年代の大ヒット曲にはキョーミがなく、(と言いながら、ついつい、口ずさんでしまう『ハイヤー・ラヴ』・・・・) スペンサー・デイビス・G、そして、トラフィックのスティーヴ・ウィンウッドさまだもの。これは、一目拝んでおかないと。という気構えで行ってきました。
案の定、演奏曲はあんまり知らない80年代の曲多し、しかも、ハモンド・オルガンはあったのか?キーボードはその頃流行りのDX7系の軽快なサウンド。
はっきり言って、あんまり印象に残ってないの。

おぼえてることと言ったら、となりの席の若い女の子がやたらと叫ぶ。叫ぶ。
「スチーブ!!スチーブー!!きゃーー!!ぎゃゃーーーーーぁぁ!!」
耳が痛い。。。スティーヴ・ウィンウッドってこんなにもの黄色い声の若いファンが対象なのか??(当時は40歳ぐらい)アイドルでもあるまいし・・・・

そして、もうひとつ、60年代からのファンサービスなのか、スペンサー・デイビス・グループ時代の「ギミー・サム・ラヴィン」をその、軽快なキーボードサウンド演ってくれちゃったけど、それは、かなりさむかった。。。。。。
そんなんだったので、Cheekyマミー的には、ただ、スティーヴを生で見れて良かった。っと思い、家路に向かった夜でした。

が、この、2008年、マディソン・スクエア・ガーデンでのライヴのスティーヴといったらどうでしょう!!あれから、20年近く経っているというのに、かっこいいーであります。!!

なんだか、最初はね、ズラか地毛かわからない、不思議なヘアー・スタイルが気になって仕方なかったのだけど、そんなこと、すっかり忘れるほど、さらには、そのヘアー・スタイルさえもかっこよく見えてくる、ド迫力のヴォーカル。
家具のようなハモンド・オルガンのグルヴィーなサウンド。
いやー。カッコイイってこうゆうことですよね。

あっ、そうそう、忘れるところだった。。。
はい。エリック・クラプトンさん。今や、ドクターか、弁護士の神様ってな風貌です。
「仕立ての良さそうなシャツ」といい、エフェクターを踏むたびに何度もテレビ画面にお目見えする、彼の「高価そうなおしゃれな靴」といい、お金持ちオーラ全開でした。

「貴様ぁ~~、ギターの神様に向かって失礼なことを!!この、バチあたりものが!!」

と、おしかりを受けそうですが。。。。。
わかっておりますとも。エリック・クラプトンさんはドクターの神様でも、弁護士の神様でもなく、ギターの神様でございます。はい。

かたや、スティーヴ。イギリスはコッツウォルズのカントリーサイドからボサボサあたま、真っ赤なホッペでそのまま出た来たような、ウェリーズ(長ぐつ)でもはいてるんじゃないかな。って思うぐらいの風貌でしたが、
ロック・スピリッツは全開でした。

テレビ放映では、最後の曲だった、トラフィックのナンバー「 Dear Mr. Fantasy」とても、とても良かった。最高!!

テレビで観れてホントに良かった。BBCさんありがとう。また、たのみます。よろしく。

それでは、ブラインド・フエイスのナンバー「Had to Cry Today」。
ステージ裏側席からの撮影のようですね。家具のようなハモンドオルガンとレスリー・スピーカーがよく見えます。↓



 ←エリックとスティーヴの最新インタビューも入っているらしい。「そしてクリーム、トラフィック、ブラインド・フェイスの貴重な写真が収録」とも。これ、惹かれます。

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