ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

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ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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ビリー・ジョーの唄(byボビー・ジェントリー)について


想像をかきたてられる詩はすばらしい。

俳句とかその究極だといえよう。
想像をかきたてられるには知識が必要だ。
俳句でいうところの季語やキーワードに関連する情報をどれだけ知っているかによって、
想像の範囲がことなり、情報が薄ければ本来の詩の意味にまで到達できずに終わる。

みたいな、

素晴らしい詩とは
我の馬鹿さ加減が問われるということだ。

前置きはさておき、

この素晴らしい詩について
わたくしの想像をめぐらせてみよう。



ビリー・ジョーの唄 Ode to Billie Joe

byボビー・ジェントリー
ミシシッピ生まれのシンガーソングライター

タイプでいうと、イギリスのダスティ・スプリングフィールドかな。


ビリー・ジョーの唄 





物語調の歌詞で、
これはもう映画のワンシーン。

わたくしなりの解釈。


あれは6月3日の眠たいほこりっぽいデルタの日だった。
キーワード Delta 
ミシシッピデルタか?
このワードでアメリカ南部だということが想像される。


重要なのは次、
「私」はコットンを摘んで、ブラザーは干し草を刈っていた。
キーワード コットン。
この人たちは黒人だと想像できる。

パパが食卓でブラックアイドピーズ(ササゲ豆)をとってくれ。っていってるあたりも、
このファミリーは黒人だとわかる。

"Today Billie Joe MacAllister jumped off the Tallahatchie Bridge"

ビリー・ジョー・マッカリスターがタラハッチー橋から飛び降りて死んだニュースを
皆さらっと流しているので、あまり親しい人ではないようだ。

そして、重要。
ビリー・ジョー・マッカリスター( MacAllister ) サーネームにMac~(マック~)がつくのは大体、元をたどればスコティッシュ・アイリッシュなので、
ビリーは白人だと想定される。

ブラザーも「教会の後でビリーと話していたな。あんまり良くないことだよ。」
と「私」に忠告している。

ビリーの死のニュースを家族の皆は普段の生活の何気ない食卓シーンに他人事のように何気なく淡々と流しているが、

「私」は 
「あんたの食欲どうしたの?朝から作ったのに、一口も食べてないじゃない。」 とママが心配するくらい。

そう、気が動揺していた。
「私」にとってビリーの死は他人事ではないということがわかる。

当時のアメリカ社会、特に南部。世間様には、ファミリーにさえも言えない恋が2人の間にあったといえよう。

白人と黒人の恋。


牧師さんが言う。
そういえば、ビリーが死ぬ前、タラハッチー橋の上であなたにそっくりな女の子をみたよ。
ビリーと2人で何かをタラハッチー橋から捨てていたな。  と。

それから1年が過ぎ、
「私」はというと、花を摘んではタラハッチーブリッジからこの泥の川に投げている。


と、

かいつまんで大まかに訳して想像してみた。



ビリーと2人でタラハッチー橋から何を捨てたのだろう。

ビリーが死を選ぶにまでに至ったとても大切な物だとおもわれる。


悲しくも切ない人目をはばかる恋。




けれども



解釈は人それぞれ。


とにかく良い唄だ。
ボビー・ジェントリー好きだな。



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「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」 シニ―ド・オコナー


あれから15日と7時間。





7時間はどうかわからないけれど、

プリンスが亡くなってから15日が経った。


才能とカリスマ性との両方を持ち合わせた天才アーティスト

80年代メインストリームのアーテイストのレコード・CDを
ほとんど買ったことのないわたくしだが、
プリンスの音楽、PVは毎回斬新で、
当時、街中どこでも流れてたMTVにプリンスが出ると
そのプリンスワールドに引き込まれるように目が釘付けになった。
なんだろう。
一種の中毒性というか、妖しい魅力があって、
なんだか、見えないパープルの粉をふりかけられているような、
そんな感じだった。



他に比べるものがないくらい、プリンスはプリンスだった。



プリンスが亡くなってしまったことに、
とてもとても
ショックを受けている自分がいることに気が付いた。



あれから15日と7時間 


という歌詞ではじまる

プリンスの曲

Nothing Compares 2 U

もともとは 80年代にプリンスがTHE FAMILY に書いた曲らしい。

その後

90年、
アイリッシュ歌手

シニ―ド・オコナー  が カヴァーをして 大ヒットした。

この曲の彼女のPVは印象的で、
ただただカメラ目線で歌うシニ―ドの目力。

2コーラス目の

「ママ、あなたが植えた裏庭の花たちは、あなたがいなくなってから、全部枯れたわ。」

と歌ったあとで

頬伝う2すじの涙。





わたくしも
この曲を聴いていて
思いがけないプリンスの死に涙した。

ミュージックシーンにおいて、かけがえのない存在だった。
他に比べるものがないくらい プリンスはプリンスだった。


ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー




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オージーの可愛い子ちゃん、カイリー・ミノーグ

はやくも、ブログが滞っておりまする。

なぜか?

それはですね、

オーストラリアンオープン

を毎夜、観ているからなのです。

あ~、錦織くん残念だったなあ。2年連続ベスト8ならず・・

伊達さん、3回戦までがんばったなあ。。もうちょっといけそうな勢いだったけど。。。。
凄い!!

マミーもこの土曜日にテニスの試合だったのですが、
あっ、これってオーストラリアンオープンじゃなくて、
こちらのローカルの試合ね。
(まあ、そんなことは言わんでもわかっとるがな。)

その試合、雪のため、車の運転が恐ろしいのでマミーは棄権しました。

あっさり。

こんなことを言っていると、

また、あのお方が出てきそうです。

出るか? 出るか?







出たーーーーーー!!
imagesCAYASUQD.jpg


宗方コーチ!すまん!!

愛情とかじゃなくって、やっぱ、身の安全が一番よね~~。。

*宗方コーチが登場する過去記事→こちら*





・・・・と前置きが長くなりましたが、

オーストラリアン・オープンと言うことで、ブリティッシュロックとは何のカンケーもないのだが、


今回は、オージーの可愛い子ちゃん

カイリー・ミノ―グさんでーす。
imagesCA0F2XPH.jpg


前回のパッツィちゃんと同じく80sデビュー。80sアイドルでーす!

マミーは何となくこの人、好きだな。

マミーがイギリスに来てから、カイリーちゃんはこちらのメディアによく出てたし、TVにもちょくちょくでていたので、彼女はてっきりブリティッシュだとばかり思ってたけれども、
オ―ジ―だったのねん。

カイリーちゃんは80年代から続くオ―ジ―の大人気TVドラマ「ネイバーズ」の初代ヒロイン役でした。
イギリスでも放映されていて大変な人気らしい。
マミーは観てないけど。でも、主題歌メロディはハミングできるぞ。そんくらい庶民に浸透している。

女優&歌手のカイリーちゃん、今では活動拠点をUKに移しているようです。

80年代後半から90年代初めにかけて、オージーバンドのINXSのヴォーカリスト、故マイケル・ハッチェンス と恋仲だったのは有名ですね。

2005年には乳癌が発覚するも克服。早期発見早期治療でその後体調は良好らしい。
実はマミーも同じ病気をしたので、
カイリーちゃんには親近感がわくのです。

乳癌を克服して

いまでも現役バリバリのカイリーちゃん

テニスの伊達さんといい、カイリーちゃんといい、40代。
まだまだブイブイいわせてますね。
かっこいいなあ。
このような女性は本当に素敵だなあ。
若い人にも同世代にも刺激を与えてくれます。マミーもがんばらねば!!

って、
でも、土曜日の試合は行かなかったけどね。やっぱ、雪道の車の運転恐い~~~


では、88年のヒット曲「ラッキー・ラヴ」 I Should Be So Lucky をどうぞ。


懐かし~~~!
この曲、あなたの耳にこびり付くこと間違いなし!!
それにしても、カイリーちゃんこの頃と今、ほとんど変わりないじゃないの!凄い!




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パッツィ・ケンジット ~あの人は今・・~

先週買ったデイリーメール紙のウイークリーTVガイドに

とても、とっても懐かしい人が載っていました。

パッツィ・ケンジットさんです。

パッツィは80年代、

エイス・ワンダー

というバンドのヴォーカルで実兄と共にデビュー。
ヒット曲は後にも先にも「ステイ・ウィズ・ミー」のこの一曲。

この頃、60年代レトロブームで、60年代の大御所バンドがやけにシングルなんかをだしてMTVなんかにでてたなあ。
パッツィちゃん、60年代を意識したファッションでかわいかったなあ。
が、

歌、むっちゃ下手やったなあ。。

というのを覚えているけれど、パッツィがかわいいので、そういうのは2の次3の次でかんけーねーよ。
一度聴いたら、耳にこびりついてはなれない、キャッチ―なこの曲、このバンド、あんだけ日本で大流行りだったのにもかかわらず、本国UKではまったく売れなかったらしい。

あと、パッツィちゃんといえば、映画「アブソリュート・ビギナーズ」で
ディヴィッド・ボウイと共演してましたね。
この映画、当時観たけど、ストーリーとか全く覚えてません。また観る価値はあるのか??

90年代にはシンプル・マインズのヴォーカリスト、ジム・カーと結婚してましたが、破局。
その後、オアシスのリアム・ギャラガ―と結婚。そして破局。その後、DJと結婚、破局。と恋多き乙女。
あなたを「ブリティッシュ・ロックなガールズ」に認定します。

そんなパッツィちゃん、今、どないしてるんかな~。。と思ってたら、
このウイークリーTVガイドのコラムによると、

ダイエットしてました。

2010年のパッツィちゃん

008_convert_20130109213048.jpg

おっきいですね。このアウトフィットはあかんやろ。まるで女子プロ。

そして、今

007_convert_20130109212949.jpg

私流ダイエットでこんだけ痩せました。
って、痩せてるか??どうよ。
2010年のときよりは痩せてる。うんうん。

ということで、エイス・ワンダーのパッツィ・ケンジットさん。

あの人は今、

ダイエットに励んでいるのであった。

ではでは、超なつかしい、「ステイ・ウィズ・ミー」を聴いてみましょう。



86年のキュートなPVはこちらで観れるよ。

http://www.dailymotion.com/video/x14ltf_eighth-wonder-stay-with-me_music

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イースター・チック → ロック・チック → 「スージー・クアトロ」

イースターホリデイまっただ中でござんす。
毎年のことながら、ここイギリスでは、イースターホリデイ中はお天気が悪いのです。
今年も例に外れることなく、水曜日なんか、雨、風、そして雪が降りました。

お天気は悪くても、イースターのイヴェントは繰り広げられるわけで、
巷には、イースターエッグ、イースター・チック、イースター・バニー、などなどのそれぞれの形の商品があふれかえっている訳です。

なぜ、エッグ、チック(ひよこ)、バニー(ウサギ)なのかというと、

イースター復活祭なので、キリストの復活っちゅーことで、

生まれる→たまご。そして、ひよこ。

ウサギについては、可愛い顔して繁殖率の非常に高い動物なので、生まれるの象徴の対象に抜擢。
そういえば、プレイボーイクラブのシンボルもウサギちゃんでしたね。
(耳が折れているのはパチ物です。)

そうかと言って、別にジーザスがプレイボーイだと言っている訳ではなく、
そんなこと言っていたら、
映画「復活の日」に出てくる主演の 草刈正雄 も象徴の対象となって、「イースター草刈」などという草刈正雄を形どったチョコが限定販売。解る人にはわかるというマーケティング戦略。
みたいな妄想の深い霧の中をさまようではないか。
(「イースター草刈」欲しいかも。。)



いつもの妄想はおいといて、
今年、娘のお気に入りのイースターグッズはこのサイバーカラーのイースター・チック。
衝撃を与えると光るのです。
↓  ↓  ↓
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あれ~~。これ、なんか懐かしいよね。

マミーと同じジェネレーションならきっと思い出すハズ。

昭和の夏祭りの夜店で売ってた、

サイバーカラーにスプレイペイントされた本物のひよこ

すごい、ものすっごいおねだりしてやっと買ってもらったひよこ。でもその運命は長くて3日で天に召されます。
まれに強い遺伝子の持ち主のひよこちゃんはすくすくと大きくなり、めでたく雄鶏となりますが、いかんせん、日本の住宅事情、ベランダで飼うわけにもいかず、庭があったとしても毎朝、日の出前にコケコッコーと雄たけびをあげられるものであろうなら、ご近所迷惑もはなはだしいということで、近くの森、または山に放棄される。とうい悲しい結末になるのであった。

そんな懐かしい話を、ここイギリス、娘の友達のお母さんに話したら、

「・・・HOW CRUEL・・・・・・絶句」
・・・・・・なんて残酷なの・・・絶句
と、かなりひかれてしまった。

ヤバい。日本についてのマイナスイメージを与えてしまったか・・
ここはジョークで笑いにもっていくか。

「だから日本人を怒らすとこわいんだよ~~・ウオッチ・アウト!」

と言おうと思ったけれど、ジョークが通じそうになかったので、

「昔の話です。もう、今は禁止されてます。」

と日本代表として強く言っておきました。
金魚すくいはまだやってるよ。とは口がさけても言いません。



・・・・・で、なんの話やったっけ??
そうだ、そうだ、ひよこ。チックでしたね。
チックといえば、ロック・チック。
チックはひよこという意味のほかに俗語で、子娘、女の子、とうい意味もあります。

ロック・チックは 「ロックねえちゃん」 ですね。

ロックねえちゃんといえば、このねえちゃん

スージー・クアトロねえちゃんで~~す!

(やっとたどり着いた。。ホッ)

子供心に、レザースーツでベース弾きながら歌う彼女はイカシてたな。
お酒のコマーシャルにもでてたりして、「お酒」というのがまたロックしてるよねえ~~。
その名も「サケロック大関」!!
日本酒のコマーシャルだったのですね!

では「サケロック大関」のコマーシャル、どうぞ!




そのお酒のコマーシャルに使われた曲。「CAN THE CAN」

かっこいいぞ~!いかしてるう~~!



今のスージーさんみたく、昔ロックチックでブイブイいわせてたのだろうな。っていう、皮ジャン、皮ズボンの、怒らせたら超恐そうな、筋がね入りロックおばちゃんもたまに見かけます。




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