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ブリティッシュ ロックなお話し

UK生活?We can have some tea。70’Sロック好きが綴る魂の 声にならない絶叫にも似た日々のたわごとへの誘い.....

# プロフィール

ジョセフィーヌ白滝

Author:ジョセフィーヌ白滝
イギリス在住。ブリティッシュ60s70sの音楽、ムーヴメントに憧れ渡英。当然ながら憧れた時代はすでに過ぎ去りし昔のおもひで。そのかけらを探し見つけてはにやにやする。趣味はその他、映画鑑賞、物作り、テニス。古いもの好き。苦手なことはカテゴリー分け。車にガソリンを自分で入れること。

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「Little Princess Trust 」 髪をドネーションした長い髪の少女

とは、

わたくしのことだ。

あ、「長い髪の少女」。。。少女って語弊があるな。

もう、少女ではない。
世間からの目はおばはんだろうが、自らおばはんと言うのは厭なので
それに、長い髪と言えば、「長い髪の少女」 BY ザ・ゴールデンカップス 加部さんカッコいい。
なので、そう書いてみた。さらっと流してくれ。

そう、このわたくしの長い髪を「Little Princess Trust」寄付しようと思うのだ。
*「Little Princess Trust」とは、癌治療で髪を無くした子供たちの為に
人髪でウイッグを作る団体。

LP3.jpg

長っ!!きしょい。


というか、この間、ショウウインドウにうつった我の半身の後ろ姿の髪の長さに
慄いた。もはやオカルト。気持ち悪いくらい伸びている。
もうそろそろCUTしないと。
こんなに長いし、寄付でもしようかな。
と、髪を切ってもらう、もとヘアドレッサーの友に言うと、
あなた、すごいわ。ドネーションするのね。じゃ、ただでいいわよ。

と。

イギリス人はチャリテイーとかドネーションとかという言葉によわい。
なんか、タダにしてもらうようなシチュエーションで申し訳ないが、
ありがたくタダにしてもらった。

計ってみよう。
30cm定規より長い。約40㎝
LP2.jpg

「Little Princess Trust」のサイトから
からフォームをダウンロードして
名前と歳(オプション。もちろん無記入)とメールアドレス、
証明書発行の有無などを記入して
LP1.jpg
髪をジフィバッグなどに入れフォームと一緒に

あとは、ポストオフィスで重さを計ってスタンプを買って貼ってSEND。

この髪のウイッグで、癌治療で髪をなくしたどこかの子供が笑顔になれば
わたくしもHAPPY。


18cm(7インチ)からドネーションできるそう。
詳しくは
↓  ↓  ↓
http://www.littleprincesses.org.uk/


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モリスダンサーに激しく勧誘される奴。

モリスダンス を知っているかい?

イギリスのフォークロアダンス。
通常ビール腹のオヤジ男性6人1組で、アコーディオン、笛に合わせて踊るフォークダンス。
だいたいハンカチヴァージョンとステックバージョンとかがあり、その小道具は地方によって微妙にちがってくるらしい。
足に(弁慶の泣き所)にたくさんの鈴を着けて踊る。悪魔祓いの意味があるらしい。

娘の友達のお父さんがモリスダンスをやっていて、
ボクシングディに隣町のパブでダンスがあるからおいでよ。と誘われたので行ってきた。


モリスダンスと言えば、4月5月の花を帽子に飾ってビール腹のオヤジが白い服で踊るイメージしかなかったので、
冬にもあるんだな。と思ったら、26日のボクシングディに踊るのもトラディションらしい。

パブにはローカルの村人たちがお昼からパイント片手にいい感じでご機嫌だ。
みんなフレンドリー。

モリスダンスが終わって
ある一人のビール腹のかっぷくの良いロン毛のプロレスラーっぽい
オヤジ男性がギラギラした目でこちらにやってきた。

そして
このロン毛のモリスダンサーやたらとうちのダンナ(ロン毛)に
「モリスダンスやらへんか?」と勧誘し始めた。

お願いしてもないのに、
「これ、着てみ、着てみ。」(英語なのに大阪弁で言ったような気がする) と、
自分の着てた衣装のベストと鈴をダンナに装着し
「踊ってみ、踊ってみ。」と

これ絶対、ロン毛つながり。

ロン毛にびびっと来るものがあったのか、
「ええやん、それ。ええやん。似合ってるで自分」と、
まあ、わたくしからみてみも
案外似合ってると思う。
衣装を着てちょいうれしそうなダンナ。ちょけて踊るも、

マジ、ウケる~~~!!

この人にはダンスは無理だろう。なんしか、縄跳びできないし。
ホワイトマン キャン ノット ダンス 
の典型的なやつ。

帰りしなも、やたらと押されてたな。
クラブメンバーのパンフレット渡されたりして。

さあ、
来年は、うちのダンナ、モリスダンサーデビューかあああ!!??



そのようなことは

ネヴァー 無いだろう。

morris.jpg


a happy new year!

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クリスマスカード論争

ちょっと忙しくってブログ放置ぷれいだったわ。
気付いたら、あれま、
いつの間にか
クリスマスの季節。

どころか、

あと2日で本番クリスマスじゃないの!

そんなクリスマスにまつわる出来事。

うちでは、この11月からローカルのミルク配達をしてもらうことにしたのだ。
2日に1度、朝になんともかわいらしい瓶に入ったミルクがドア前に配達される。
なんだか、昔ながらの瓶に入ったローカルのミルクはテスコなどのスーパーで買うミルクと
味が違う。うまい。


気がする。


クリスマスもあと1週間に迫った先週のある朝、
朝、ミルクを取りに外に出ると、ミルクと一緒に封筒が置かれてあった。
開けてみると、

メリークリスマス!
フロム ユア ミルクマン マーク

と、書いた クリスマスカードだった。

契約時に来た人がマークなのか、会ったこともない配達の人がマークなのか、
それとも、契約時に来た人が配達しているのか、
わたくしにはわからないけれど、とにかく、
ミルクマンから クリスマスカードをもらった。
ちょっと、ほっこりした気分になった。
じゃあ、
わが家からもミルクマンにカードを書こう!
そして、朝霜の降りるであろうミルクの空き瓶と一緒にそっと添えておこう。
などと、
ジョンルイス(おされなイギリスの百貨店)とかのコマーシャルに出てきそうなシーンをイメージして
おしゃれなクリスマスにひたる。

わたくしっておっされ~~~~~。

と、カードを書いていたら、

旦那がやってきて、
「で、いくら入れるの?1ポンド?ミルクマンの相場っていくらぐらいだろう?」

と、意味不なことをぬかしやがるので、

どういう意味じゃ?とたずねると、

「チップをもらうためにやってるんだよ。クリスマスだからね。神のご加護がありますように。って。
チップを入れないのだったら、逆にがっかりさせるからクリスマスカード書かない方がいいよ。」

というのだ。

そんなことはないだろう。
わたくしは、カードをもらって嬉しかったから、
こちからもカードを送る。これ、人間として当たり前のリアクションだろうし、
ミルクマンだってチップはいってなかってもがっかりしないでしょう。
それに、日本の感覚として、しっかり働いている人に対して小銭をあげたりするのは、
タカビーな感じがして厭だ。
その人のプライドを傷つけるようでできない!

しかし、ダンナは続ける、

日本ではシンプルにそうかもしれないけど、
こっちではそうなんだよ。チップ社会だからね。
それにクリスマスは特別チップがもらいやすい。
ディケンズのクリスマス・キャロルだよ。



そうか、そうなのか。
郷に入れば郷に従え。When in Rome do as the Romans do だ。
それに、
クリスマス・キャロルのスクルージのようにけちけち人間だと思われたくない。

いや、

問題はそこではなく、

わたくしには、小銭を、チップを、入れることはできない。
50Pとか1ポンドとか 5ポンドとか、金額の問題ではない。
なぜ、
シンプルにカードをもらったからお返しのカードを気持ちよくだせないのか。

何なんだ、これは。

日本以上に忖度(←最近覚えた言葉) なヘゲレス。

結局、
ミルクマンへのクリスマスカードは書かないことにした。

おされなクリスマスのイメージが突如として超現実的になり、金と欲にまみれた
人間のいやらしい部分が浮き彫りなって、いや~~~な気分になった。

これって、誰得う~~~~???

と心で叫んだ。

ゴッド ブレス ユー

メリークリスマス。
フロム ユア ブロガー ジョセフィーヌ。

DSC_1614.jpg


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グレッグ・レイク LUCKY MAN ~The autobiography~ を読んで泣いた。

ふと、本棚を見ると
グレッグ・レイクの本があった。

DSC03847.jpg

GREG LAKE
LUCKY MAN ~The autobiography~


もうすぐ1年になるのか。。。。。

わたくしは、あるときからロックミュージシャンの特にわたくしが好きなひとの死だとかは
あまり考えないようにした。彼らはCDやDVD、本、YOUTUBEのなかで彼らの最高にカッコイイ時代をキラキラして生きているから。

そんな思いで
この本をペラペラとめくってみた。 
最初はそんな思いで・・・・

英語の本などめったに読まないわたくしの洋書のチェック要所は自伝本などによくある
写真ページ。
このグレッグの本もおなじく、真っ先にチェック。

DSC03849.jpg

かわいい~~~♥リトルグレッグ。

DSC03848.jpg

9歳の時の通知表。
音楽の評価「アベレージ(普通)」


プロローグ、
1973年のマディソンスクエアーガーデンのコンサートの様子から始まる。
彼の生い立ちから始まり、チャイルド時代、クリムゾン時代、E,L&P時代~~と時間をおって書かれているのだけど、

1972年のジャパンツアーのことをつづった ザ・ライジング・サンというチャプター。
わたくしは、リアルタイムを知らないし
うわさ聞く「台風の後楽園球場」とかしか知らないのでとても興味深い。プライベートJETはANAだったのね。知らなかった。(
JALだと思ってた)


なかでも、とっても70年代の日本の興味深いエピソードをひとつ。

バンドメンバーたちは、東京に第一号店がオープンしたばかりのマクドナルドのハンバーガーをランチにしたいので買ってきてほしいと新人の日本人の若い女性アシスタントに頼むのだが、彼女はちょっと困惑した様子を見せるもOKして買いにいってくれた。
だが、買ってくるのに2時間もかかってしまったのだ。なぜかとたずねると、オープンしたばかりのマクドは長蛇の列で、やっと彼女の番になって、頼まれたバーガー30個を注文すると、すぐさま列の後ろに回され、後回しにされたらしい。それはどういうことかというと、当時70年代の日本はまだまだ女性の地位が低く、混みあっているマクドナルドでしかも若い女がバーガー30個を注文するとはどういうことだ!ということらしい。
日本人のわたくしでさえも、意味が分からず、英文を何度も読み直したしだいでR。
こんなバカげた70年代の日本。マジか。。と思う話しなのに、イギリス人のグレッグはさぞかし日本はヘンテコな国と思ったに違いない。
でも、グレッグはこう言っている。
「僕はポライトでリスペクトフルな日本人はとても好きだよ。でも、今でも、西洋人が十分に彼らたちの視点でリスペクト、理解するのには時間がかかる」
2つの違う国、文化も物の考え方も。全く異なったプリズムでの見方。それをふまえたうえで

「この若い女性アシスタントがバーガーを買ってきてと頼まれて困惑したのは、こうなると分かっていたからなんだ」

と彼女の行動を理解してくれているところなど、

なんて、心のひろい人なんだろう。と思う。
惚れる。

そして、80S,90S EL&P再結成・・・とチャプターは続いていく。


そしてそして、
本の終わりの方にさしかかると、
キース・エマーソンの死について語っている。
この本がキースの死の後に、そしてグレッグ自身末期がんと診断されもうなにも手立てはないと宣告されてから書かれたことを知らされるのだ。
あらためて、キース、グレッグはもういない人なんだ。と思い知らされる。
涙腺が一気にゆるむ。

「キースの死はショックだけれども彼をよく知る人にとっては、凄く驚くことでもなかった。」
とグレッグは言っている。

自ら命を絶ったキースについて、そのころすでに末期癌の宣告をうけているであろうグレッグはどう思ったのだろうなどと部外者が思う余地はなく、グレッグはキースの子供時代のこと、右手のこと、キースのすべてを受け入れ、自身の価値観を当てはめて考えることもなく、ましてや押し付けることなく
「彼はTURE MASTER OF HIS ART」 と称賛している。


そこに行くことを宣告され、それを受け入れその時を静かに待つグレッグ。

ディープな困難に遭遇し、それに抗い苦しみ、みずからそこに行ってしまったキース。

この2人の生き方は対照的だ。

だからこそ、
その相反するエネルギーがぶつかりあり、
アグレッシブかつクラシカル、メロディアス、カーム、
調和のエッセンス的なカール・パーマーがいて、
だから、
スーパーグループ「EL&P」が誕生したんだなと思う。


~~~~~~~~~~~~~~

夜空の星を見ていると、永遠ってなんだろう?って考えるんだ。
その星たちの先に横たわっているものはなんだろうって。

生命は形を変え進化しながらずっと続くサークルなんじゃないかなと思うんだ。
そこには始まりも終わりもなくて。

ほとんどの人が死を宣告されたら、恐怖をおぼえるだろう?
でも
とっても不思議なことだけれど、
そのような、恐怖、恐れの感覚は僕にはやってこなかった。
たぶんそれは、死もその人の人生のパーツのひとつなんだ、と受け止めているから。自然界のパワーみたいに。

秋になって木の葉が舞い落ちてしまうのを見て泣く人はいないだろう?なぜなら、春になったらまた新しい芽が息吹いてくることをみんな知っているからだよ。

~~~~~~~~~~~~~

みたいなことをグレッグは言っている。


孫息子の3歳の誕生日に撮った写真。多分去年かな。
孫息子ガブリエルとのツーショットの晩年のグレッグはとてもとても幸せそうだ。




~悲しむことなどないさ。~
と、ガムをくちゃくちゃ噛みながら、バーガーをがつがつ食べながらにっこり笑う70Sのグレッグ・レイクがいる。
本当にカッコイイーーー!!
そして、わたくしはずっとこれからも うっとり♥するのである。



グレッグ・レイクの自伝を読んで泣いた。
英語の本を読んで初めて泣いたのであった。



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もし君がイギリスにいて暇を持て余しているのなら今すぐ手持ちのコインをチェックしてみよう。

最近、

イギリスのコイン&紙幣が熱い。

ちょっと前には

50P硬貨の裏模様に ピーターラビット が登場したり、

最近新しくなった5ポンド札のレアナンバーがあるとか、

ま、

そういう、コインコレクター関係あんまりキョーミないので、お金はお金だし、
ピーターラビットの50P見つけて使わず取っておこうと一応気には止めておくのだけれども、
いつの間にか使ってしまっている。

そんな、
コインコレクターではないわたくしの心さえもワクワクさせてくれた
最近のイギリス造幣局(って言うのかどうか知らんけど)の
にくい演出。
おしゃれなことやってくれるわ~~~。

それがコレだ!!!

DSC_1502.jpg


コイン
1p、2p、5p、10p、20p、50p

のコインの模様を合わせると

な、な、なんと

シールド

になるではないか!!!! カッケーーー!!

ナイト♞の国ヘゲレス。(いにしえ)
流石にこれには参ったよ。
君の勝ちさ。ヘゲレス君。


ささ、
今すぐ君もあなたもマダムも手持ちの小銭をだだーーーとテーブルの上にぶちまけ
シールドのピースを見つけよう!!
そして、そして、
カキーン!とシールドを合わせ作ろうではないか。

と、

娘に教えてもらって、(中学生ネタに)テンションUP↑のわたくしであった。


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